1995年。それが僕たちのターニングポイントだった・・・。
本格派3Dアクション･シューティングゲームとして登場した初代「電脳戦機バーチャロン」から、最新作「電脳戦機バーチャロン マーズ」まで、ここではシリーズの歴史を簡単に紹介していきます。 |
1995年、3次元仮想空間内で巨大ロボットを自由自在に操る快感を教えてくれた、初代「電脳戦機バーチャロン」。
世界観、キャラクター、通信対戦、ツインスティックによる操作方法など、どれをとっても全てが新鮮で魅力的な作品だった。今に続く長大なバーチャロンサーガの原点。僕らが本当に待ち望んでいたゲームがこれだった！通称ＯＭＧ。
■ＡＣ／ＳＳ／ＷＩＮ
(C) SEGA CORPORATION 1995 |
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ＯＭＧから3年、正統進化の続編として登場した「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」。
よりスピーディーに、より奥深くと絶えず進化を続け、多くの熱狂的なバーチャロンファンを生み出した。ある意味シリーズの頂点立った感のある完成度の高い作品である。
通称オラタン。
■ＡＣ／ＤＣ
(C) SEGA CORPORATION 1998, 2000 CHARACTERS (C) SEGA CORPORATION / AUTOMUSS CHARACTER DESIGN : KATOKI HAJIME |
シリーズ初の｢2 on 2バトル｣に加え、｢リーダー制｣｢レスキューダッシュ｣などの新要素を搭載した「電脳戦機バーチャロン フォース」。
個人の操縦技術+仲間とのコミュニケーションが非常に重要な、戦略性の高い作品となった。また｢パイロットライセンスカード｣の導入により階級の昇降や、新機体支給など様々なイベントも発生。今までのアーケードゲームになかった「継続した遊び」を楽しむことができる。
■ＡＣ
(C) SEGA, 2001
CHARACTERS (C) AUTOMUSS CHARACTER DESIGN KATOKI HAJIME |
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そして最新作『電脳戦機バーチャロン マーズ』では、ストーリーを追って様々なミッションにチャレンジしていく「ドラマチック・モード」の採用により、今まで断片的に語られてきた「バーチャロンワールド」をより深く、密に楽しむ事が可能となった。また、プレイヤーの操作を的確にフォローする「サポート・コントロールＡＩ」を搭載。誰にでも初めてのプレイから「高速機動戦闘」が満喫できる様に。これが「マーズ」、バーチャロン最新進化形態である。
■ＰＳ２
(C) SEGA, 2003
CHARACTERS (C) AUTOMUSS CHARACTER DESIGN KATOKI HAJIME
※画面は開発中のものであり、発売バージョンでは、仕様・デザイン等が変更になる可能性があります。
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